訃報

おじいちゃん(kuroshibaのお父さん)が、9月7日の0時39分に天国に旅立ちました。82才でした。

9/6(日)のお昼すぎ、SHIYO、RIYOを連れて、4人でおじいちゃんが入院していた病院にお見舞いに行きました。その時は、意識ははっきりしていなかったものの、少しだけ体は動かしていました。
その日の夜、おばあちゃんからの電話で知らせを受け、準備して3時すぎに家を出発、5時に自宅に戻っていたおじいちゃんと対面しました。
お通夜は8日で、うちの一家4人でそのまま斎場におじいちゃんと一緒に泊まりました。葬儀は、9日に執り行われました。
SHIYOは、人が亡くなるということが理解できているようでしたが、RIYOは、まだ無理なようで、葬儀中もじっとしていませんでした。それでも、お棺にみんなで花を入れる時になって、何か感じるものがあったようで、少し泣いていました。

SHIYO、RIYOの学校のことも気になるので、10日(木)の夜に、家に戻り、2人は金曜日は登校しました。
亡くなってからのいろいろな手続きの関係で、おじいちゃんの本籍地のある市役所に、原戸籍をとりに行きました。「原戸籍」なんて初めて聞くもので、市役所の人にいろいろ説明を聞きながら、必要なものを出してもらいました。

四十九日までの御看経は、毎週土曜日の夕方となります。
1回目が今日だったので、実家に行きました。
10月末まで、毎週土曜日は、みんなでお経を唱えます。