夜泣き?

kuroshibawanko2006-07-10

→ キッチンカウンターの開いているスペースに積み木を詰め込んでます。

先週は、火曜日に市で1才6ヶ月健診が行われました。
健診では、問診と歯科検診、ハミガキ講座、身長測定、内科検診が行われました。
問診で、あらかじめ記入していたアンケートを元に保健士さんとの会話で「そうSHIYOちゃんは、ワンワンとニャーニャーが言えるのね、じゃあこのカードは、何だろうね」という質問。(カードには猫の写真)
SHIYO「・・・・」周りが気になってキョロキョロ。
「・・・じゃあ、この積み木を上に積み立ててくれるかな?」と保健士さん。
SHIYOは積み木をパクッと口に。おいおい、と慌てる母でした。
歯科検診では、虫歯はなかったのですが、「上唇下帯」と言われました。初めて聞く言葉にびっくりして、説明を受けると、SHIYOは普通より長めに上唇と前歯の真ん中辺りをつなぐ皮膚が、あるそうな。自然に切れると思うけど、歯磨きするときに当たると痛いから気をつけてねと言われました。もし切れなかったら、手術するそうです。
あるから何か問題があるわけでもないので、安心しました。
しかし、白衣の先生を見ると大泣きし始めるSHIYO。まるでサルの子のように張り付きます。
夕方に親戚の人が来たときも、抱っこ状態で大泣きでした。以前会った人だから、大丈夫だと思っていたのにね。
きっと健診で疲れて、十分昼寝ができなかったからでしょう。


金曜日の午後からまたまたkuroshibaの実家の方へSHIYOと一緒にお泊りしてきました。
もうすっかり、じいじ、ばあばには慣れて、一緒にくっついて遊びます。
ところがその日の夜に、突然ムクッと起きて、汗びっしょりに鼻水出しながら、布団の上を転がりながら大泣き。
一時間ほど、泣きつかれてやっと眠りました。
次の日に病院で診察を受けたところ、先生に「ただの風邪か、夜泣きの始まりかもね」と言われて、びっくり。
「もう1才6ヶ月ですよ」と言うkuroshibaに先生は、ニコニコと「育児の醍醐味だね」と。
その日も夜泣きが始まるかな・・・と不安でしたが、合流したwankoに安心したのか、スヤスヤと眠っていました。
ところが、自宅に戻った日曜日の夜。突然、咳き込みだして起きてきました。
どうやら治りかけた風邪が悪化したようで、喉を痛めたようです。
月曜日にガラガラ声のSHIYOを抱えて、小児科へ診察を受けてきました。
初めての吸引にSHIYO、大泣き。明日も診察です。
夜泣きでなくてよかったけど、とほほです。
でもSHIYOは、いたって元気で、走り回って遊んでいました。