一時保育

kuroshibawanko2007-04-10

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今年からSHIYOを以前、子育て支援事業で未就園児に保育園を開放していた保育園へ、月2回ペースで一時保育させることにしました。
でもSHIYOはこれから先、保育園へ通う予定はありません。
wankoの子育て方針は、小さい頃は母親と一緒に過ごそうというものです。
幼稚園は、(今住んでいる地域では)私立は3歳から、公立は4歳から通うようになっています。
じゃあ、なぜ一時保育へ通わせるの?と言われると、答えは単なる興味本位が本音かな。
あとkuroshibaのリフレッシュとSHIYOの集団生活の体験ということかしら。
とりあえず4,5月の一時保育を月2回、児童館の親子クラブ(今年度から参加)が毎週水曜日、親子クラブ(一つに絞りました)が毎週木曜日、スクスク会が月1回をSHIYOの予定に組みました。
今、一番言葉や物事への理解力などの成長が著しい時期です。
いろいろな体験が少しずつSHIYOにとって、良い刺激になることを祈っています。


で、昨日、早速一時保育初日を体験してきました。
時間は9時から16時までの予定でしたが、前夜SHIYOは興奮のあまりなかなか寝付けず、無理やり起こしたせいか機嫌が悪い状態で保育園へ行きました。
先生に預けて「おかあしゃ〜ん」と泣いているSHIYOの声を背にして、kuroshibaはちょっと可哀相だなという気持ちと少し優越感に浸りながら、家に戻りました。
なんせ今まで、こんなに長い間SHIYOを預けたことはないし、2時間ほど預けても託児しても、すぐおもちゃの方へ走っていく子でしたから。
16時前に迎えに行くと、SHIYOは他の子と一緒にままごと遊びに夢中でした。
先生に何度か声を掛けられて、kuroshibaの存在に気づいて、ニコニコと笑いながら近づいてきました。
先生からSHIYOの様子を伺うと、SHIYOは、最初ちょっと泣いたけどすぐに泣き止んでよく遊んだそうです。
手遊びが大好きで、「チューリップ」を歌いました。
園庭でも追いかけるのが大変なほど好奇心いっぱいにいろんな遊び道具を試して、遊びました。
昼ごはんも自分で食べたり、食べさせてもらったりして完食して、感心しました。
お昼寝はリズムが合わなくて、みんなが起きる頃に1時間半ほど寝たそうです。
トイレもちゃんと教えてくれて、大きい方が出来ましたよ!ということでした。
なんだ、心配しなくてもちゃんと遊べたんだね!
SHIYOは帰るのが分かるとみんなにバイバイと挨拶して、ご機嫌で帰宅しました。
また一つ、SHIYOの成長にびっくりです。