着付け

kuroshibawanko2007-10-21

先週の3日間、実家へ帰っていました。
実はSHIYOは来月七五三を迎えます。ということでkuroshibaが着た七五三の着物をSHIYO用に裾上げをしてもらいました。
着物の柄は古典柄、はっきりいってあちらこちらに染みもついていますが、こうして親子2代に渡って、同じ着物が着れるのは、素敵ですよね。将来はSHIYOの娘にも受け継いでほしいなぁ〜
さて、浴衣以来着物ははじめてのSHIYO。
頼りになるのは、wankoのお母さん。
最初は、着物をとてもうれしそうに着ていたSHIYOでしたが、だんだん不機嫌に・・・
だって、浴衣より着付けのプロセスが多いんですもん、時間がかかりました。
なんとか形になった頃には、「おかあさん〜」と泣きついてしまいました。
おばあちゃんの助言により、もっとスピーディに着付けが出来るよう、いろいろ工夫を凝らさないと。


木曜日は、親子クラブのみんなと一緒に自衛隊見学に行ってきました。
あまり気持ちはすすまなかったのですが、確かにこの地にいる時でしか、体験できないかもと思い参加しました。
場所は自宅から30分ほど離れたところにある、駐屯地です。
次の日曜日に、駐屯地の記念祭りが行われるということで、あちらこちらで看板がありました。
駐屯地の広さは、東京ドームの10倍ほど。
すべてを見学する事は出来ませんでしたが、ヘリコプターや戦車、装甲車、砲弾器(展示のみ)を見たり、昔の自衛隊、太平洋戦争時代の資料室を見学、売店を見たりしました。
売店って、普通のものも売っているけど、Tシャツやソックスなども迷彩色だったのが印象的でした。
子供達は戦車や装甲車に登って、写真撮影!
しかし、SHIYOのみ終始不機嫌でkuroshibaに抱っこを求め、あげくにベビーカーに乗りたいと叫んでいました。
みかねた友達が、ベビーカーを譲ってくれたので、SHIYOを乗せると満足したようですが、やっぱり14キロは重い・・・
二人目が出来ると、上の子が敏感に感じて赤ちゃん返りをするとは、聞いていましたが、SHIYOはまさにそれになっているようです。でも、重い・・・
お土産にノートやレターセットなどをもらって(中身はかわいいキャラクターで、自衛隊とは関係ないものばかり)、子供達は大喜びでした。
その後、近所の運動公園に行ってお昼を済ませて、子供達は遊具で遊びました。
SHIYOはやっぱり。ここでもベビーカーに乗りたい発言を連発して、不機嫌になったので車に乗せると、すぐに寝てしまいました。駄々をこねすぎて、疲れたようです。
次の日は、午前中、出張保育の先生と遊んだあと児童館でお昼を済ませて、友達と15時近くまでずっと遊んでいました。
時々、物の取り合いをしては、けんかをして、泣いて、また一緒に笑いながら遊んで・・・
子供ってほんと、切り替えが早い、早い!