進化するSHIYO

ちょっと前までは、象形文字アラビア語のような字を書いていたSHIYOですが、少しずつ、日本人でも読めるような字を書くようになりました。

字のことだけでなく、最近のSHIYOは、それなりに進化しているようです。
昨日のことですが、kuroshibaが、SHIYOとRIYOを連れて散歩に出かけ、アパートの敷地内に戻ってきたところで、隣のアパートに住む、Sくん親子に会いました。Sくんは、今年の秋に3歳になる男の子で、SHIYOよりも2つ年下です。kuroshibaが、Sくんのお母さんとお話をしている間、SHIYOはSくんと鬼ごっこをしていました。
そろそろ帰ろうということになって、それぞれの家に向けて歩き出したのですが、Sくんは、SHIYOについてきました。kuroshibaは、片手にRIYOを抱えて、もう一方の手に荷物をもっていたので、SHIYOに、「Sくんを、Sくんのお母さんのところに連れて行ってあげて。」と言うと、SHIYOは、言うとおりに行動してくれました。

やればできるじゃん!

そういえば、SHIYOには、あまりお手伝いをさせていなかったような気がします。SHIYOが「お手伝いする!」といっても、すぐに遊んでしまいかえって時間がかかるため、手を出させないようにしていたことが多かったかも。
多少時間がかかっても、失敗してもいいから、もう少し、SHIYOにいろいろと任せてお手伝いをさせるようしましょう。

いつまでも親の都合や考え方を押し付けるのではなく、子供の自主性を大切にして、いろいろ経験させることが必要ですね。