始動

始業式も無事終わり、はや4月も半ばです。
昨日、小学校で最初の参観日がありました。土曜日ということで、お父さん方の姿もちらほら。
我が家も家族みんなでSHIYOの参観日に出かけました。
だけどRIYOにとっては、静かに見る…なんて苦痛なので、途中kuroshibaと一緒にホールをうろうろしてました。授業が終了したら、wankoに子どもたちを預けて家に帰ってもらい、kuroshibaはその後のPTA総会、学級懇談会に参加してきました。
昨年、学級でのPTA役員になれなかったので、今年こそは!と意気込んで、臨んだ学級懇談では、またもやジャンケンで負けてしまい、役員になれませんでした。
みんな、子どもの学年が小さいうちに役員になった方が、楽だから?お母さん達は、頑張るのです。とはいえ学級懇談では、先生のお話が聞けて、「愛ある厳しい指導」に安心感を抱きました。
SHIYOも昨年より成長できているようで、少しずつ学校に、クラスに慣れつつあるのかな?

RIYOの方は、金曜日に児童館の親子クラブが始まりました。
金曜日は定員30組のところ、40組近い親子が集まり、大賑わいでしたが、知り合いがちらほらといたし、RIYOもkuroshibaにべったりしたまま終わることなく、ちゃんと紙芝居聞きに前に座りにいけたり、ほかのお友達と遊べたりと成長が見られ、安心しました。
kuroshibaもSHIYOのときからお世話になっている児童館の親子クラブなので、世話役の一人をさせてもらうことにしました。


子どもの習い事として、もう一つSHIYOにしてもらいたかった「書き方教室」。
いろいろ探していましたが、友達が通い始めた教室に体験に行かせたところ、本人がすっかりその気になったので、行くことになりました。
まだまだ友達と遊びたいSHIYOですが、今のところピアノが終わった後に書き方教室へ行くことで、納得できると本人が決めました。まだまだ習い事も遊び気分のようですが、教室では集中して、多少の厳しい教えも受け入れるようになってきたようです。