米子に住んでいるおともだちから、「境港でやっている、魔法の美術館がおもしろかったよ。」という話を聞いて、早速出かけてきました。
今朝は、ちょっとゆっくりで、10時すぎに出発。
米子に着いて、お昼ごはんを食べてから、まずは弓ヶ浜公園でからだを動かします。
バトミントンやフリスビーを持ってきたけど、風が強くてできませんでした。
それから、境港の夢港タワーに移動。
この魔法の美術館は、見て、触れて、遊べる、光と影が織りなす魔法の世界を体感できるというものです。
これは、こどもが手を伸ばしたくらいの高さに張られた布にビー玉をのせ、上からの光を照らしたもの。下から布をたたくと、ビー玉が動いてとてもきれい。
机に手や顔を近づけて影をつくると、逆に影ができたところが光ります。
紙吹雪を舞い上げて、床(畑)に落ちると、花が咲くという仕掛けになっています。紙は、ただの白い紙。お花に見えるのは、すべて光で作り出されています。
光るボールを投げると、ボールが通ったところの文字が変わったり、星が光ったりします。
他にも、自分で何かをすると、それに反応して光と影が演出をするという仕掛けがあり、こどもたちも喜んでいました。
夕食は、いつものお寿司屋さんで食べ、その後、温泉にはいってから帰りました。