だんじり


 2日金曜日夜から3日夕方まで、地元の秋祭りがありました。
こちらでは、「だんじり」というものに子供たちが乗り込み、6年生が太鼓や鐘を鳴らし、みんなで掛け声を出して、大人がその山車をひっぱって、街を走り回ります。
初日の金曜日、わが町内では男性が足りず、女性パワーで(つまり、お母さんたち)で、重いだんじりを引っ張っていきました。
今回は、kuroshibaも引き手として、頑張りました。
金曜日の夜は、近くの公民館へ3つの町内のだんじりが集合し、「鶴丸太鼓」の演奏を聴いて、それぞれの町内へ掛け声とともに、9時前まで練り歩きました。
しかし、夜は冷える、冷える〜
引き手のkuroshibaは、走っているので汗をかきましたが、乗っているだけの子供たちは、寒かったようで、RIYOが風邪をひいてしまいました。
でもRIYOって、SHIYOの友達の女の子と仲良しで、一緒に手をつないで、乗っていたんですよ。

3日の昼からは、ほとんど男性が(つまり、お父さんたち)出てきてくれて、引き手として、頑張っていただきました。1時間ほどの短い距離でしたけどね。
そのあとのお父さんたちの交流会?が、長かったような〜気がします。
結局、SHIYOもRIYOも2日間ともだんじりに乗りました。