蒜山高原でキャンプ

昨日から、蒜山高原でキャンプをしてきました。

広々としたキャンプ場で、運よく景色のよいサイトにテントを張ることができました。

テントを張り終えてから、バトミントンをしたり、フリスビーで遊び、キャップ場内を歩いて、焚火のために小枝を集めました。

温泉にはいってから、夕食の準備をしました。
メニューは、ポトフです。

RIYOが、鍋でお肉を炒めています。
日が暮れると、気温もぐっと下がったようで、吐く息も白くなります。そんな中で食べたので、とてもおいしかったようで、SHIYOもRIYOもおかわりをしていっぱい食べました。
kuroshibaとwankoのお酒のおつまみのつもりにしていた牛肉も焼いてところ、めずらしく、SHIYOがおいしいと言って、たくさん食べました。

この写真に映っている茶色いものは、"鍋帽子"です。残ったポトフを鍋帽子に入れて、翌朝まで保管しました。


食事の後は、おやつタイム。
今回のキャンプのために買った、焚火台が活躍しました。焚火をしながら、こどもたちはマシュマロを焼いて食べました。

RIYOは、ちょっとテントに入ってくると言ってテントに入り、しばらくして見に行くと、熟睡していました。SHIYOは、遅くまで起きていると言っていましたが、やはり眠くなって、早く寝ようと言って、10時前にはみんなで寝袋にはいりました。
寒いことは予想していて、それなりの服装を準備してきたり、キャンプ場で毛布のレンタルをしていましたが、それでも少し寒く、夜、大人2人は、何度か目を覚ましました。SHIYOとRIYOは、朝までぐっすり眠っていました。

深夜にトイレに行ったときに見た星空は、とてもきれいでした。本当は、RIYOとSHIYOに見せたかったですが、もう少し大きくなって、夜遅くまで起きていられるようになってからにしましょう。


これは、朝6時18分に撮影した写真です。ちょうど、山から太陽が顔を出したところです。白く見えるのは、雲海です。ちょうど、トイレに行くためにテントを出てきたSHIYOは、この景色を見ることができました。


朝食は、kuroshibaが焼いたパンと、昨日の残りのポトフをホワイトシチューにして食べました。鍋帽子のおかげか、残りのポトフは外気温よりは暖かったです。
炭火で暖をとりながら、焼きリンゴもしました。


10時半すぎにキャンプ場を出発し、道の駅「大山恵の里」で昼食。ここの食事は地元の食材を使っているようで、とてもおいしかったです。子ども舌は正直なもので、本当においしいと、一気に食べます。

その後、米子方面で買い物をしてから、家に帰りました。
今シーズン、あと1回は、キャンプに行きたいですね。