1月参観日

話が前後しますが、26日に幼稚園の参観日がありました。
SHIYO達は、2月の節分に向けて鬼の面を作りました。

年少のときは、お母さんと一緒に作ってね、と言われていたけど、今回は自分で友達と相談しながら一生懸命作りました。
その後、紐付きのこま回しを見せてくれました。
SHIYOは、なかなか出来ず、面白くなかったようでしが、2,3日前から、紐がきちんとかけられ、こまを回せるようになり、楽しくなったようです。
どうして、あの投げ方で回るのかは、なぞ?ですが、トーナメント戦の一次戦勝ち越しが出来たらしい。。。
それから、縄跳びの腕前もどんどん上手になってきました。
年少の頃から、飛びたい気持ちと縄を回すバランスが悪く、ずっと飛べなかったのですが、冬休み前にやっとゆっくり飛べだし、今では早飛び(多分、普通の速さの飛び方)がたくさんできて、後ろ飛びも挑戦中です。
これらを幼稚園では、「6歳挑戦!」という形で子供達が頑張っています。

RIYOの言葉ですが、言語療法士の方とお話をしてきました。
その方が、SHIYOと一緒に遊んでいるRIYOを観察して、
「あんなにしゃべるお姉ちゃんが、そばにいてしゃべらない訳がない。」
「彼は、しゃべりますよ。」
・・・なんか強烈な印象を受けました。
確かにRIYOは、最近まねをしてしゃべりだしたし、時折、2語文も話すようになりました。
そこまではよかったのですが、さらに続けて、「彼はお姉ちゃんを見てないね。自分のしたいことばかりしている。こんな子は将来、自分勝手な子になる。」などと言われてしまいました。
ほんの10分そこら様子を見て、断言する先生の考え方に私は???でしたが、この言語療法士さんが開いている「ことばのまど」というリトミックを交えた幼児教育では、言葉の理解、推測、判断を促す考え方をしているらしいので、RIYOに少し刺激を与えてみるためにも、行ってみようかと思います。