積み木

kuroshibawanko2006-01-28

晴れ

↑積み木で遊ぶSHIYO

今日は、久しぶりに同じ月齢の赤ちゃんの集まりに参加しました。
月1回、市の施設を借りて集まっているのですが、前回は突然の雪のため中止しました。いつもは平日にしていたのですが、子供も1才を迎えて仕事に復帰しているお母さん達もいるので、土曜日になりました。
SHIYOが歩きながら部屋に入っていくと、みんなびっくり!
「すっかり、お姉さん顔になってきたね」と言われました。
1月生まれで、つかまり立ちの赤ちゃんが多い中、ちょっぴりお姉ちゃんのSHIYOです。
久しぶりに赤ちゃん達を見回すと、やっぱり1才になったせいか、以前と顔が違います。背も伸びて大きくなった子もいれば、SHIYOと同じように歩いて遊んでいる子もいます。そして、おもちゃの取り合いも始まり・・・
他のお母さんが「こうやって友達とおもちゃを取り合って、育っていくんだよね。」
「でも、この集まりの中なら、お互い知っているから、多少けんかしても安心だわ。」と言ってました。
最近、他人との関わりがなにかと難しい世の中になってきているからでしょうか。
お互いが気兼ねなく過ごせる関係って、大切ですね。


集まりを1時間ほどで抜けて、車で90分かけて、念願だったSHIYOのおもちゃを買いに行ってきました。
NHK「すくすく」で紹介された童具館の積み木を扱っている木のおもちゃの専門店へ、行ってみました。小さなお店に所狭しとおもちゃや絵本が置かれ、子供連れの家族がおもちゃで遊んでいました。
SHIYOも、初めて見る木の汽車やカタカタ鳴る木のしかけ、オハジキいっぱいのキッチンに目が釘付け!
スタッフの方に、HABA社と童具館の積み木の説明をきき、童具館の正方形と長方形のセットを購入しました。
高かった〜。積み木に、こんなにお金をかけてもいいのかという値段ですね。
昔は、かまぼこの板を集めて遊んでいたかな。
でも長く遊べそうなおもちゃだし、親とも一緒に遊べるし、木の触り心地がなんともいいです。
家に帰ってから、早速wankoと一緒に袋に入れたり、崩したり、持って歩いたりと今のSHIYOならではの遊びを披露してくれました。

SHIYOは、同じような形のものがたくさんある、例えば洗濯ばさみのようなものがお気に入りのようです。Kuroshibaが洗濯を干す時、洗濯ばさみをおもちゃにして遊び、時には洗濯ばさみをkuroshibaに渡してくれることもあります。積み木も、同じような感覚で遊んでいるみたい。積み木を持ってwankoのところに行き、「あっ」と言って、積み木を渡します。

SHIYOがこういうおもちゃで遊んでいるの見ると、親としてもなぜだか「ホッ」とします。