発熱

kuroshibawanko2007-06-11

アイスクリームを食べに行った牧場にて メーメーと一緒! →

昨年、一緒にホタルを見に行ったkuroshibaの友人より、「今年も見に行こう!」とお誘いがありました。
県内のイベントを探したところ、wankoの実家の近くで、ホタル祭りがあることわかったので、先週末の土曜日に行こうとしていましたが・・・

土曜日の朝、SHIYOが朝食をあまり食べない。まあ、こんなこともあるかと、あまり気にせず、お出かけの準備。
車で1時間ほど走って、県庁所在地にある街に向かいます。車の中では、いつもと変わりはなく、運転しているwankoに、「アイアイ」をリクエストします。途中、パン屋さんで昼食。ここでも、SHIYOはそんなに食べない。デパートに立ち寄って買い物をして、wankoの実家に向かいました。
SHIYOを車から降ろしてみると、何か体が熱いような気がする。結局、夕食後に熱を測ってみると、38.2度。「食後だから高いのかも」と時間をおいて測ると、38.5度。いろいろ相談した結果、ホタル観賞は中止して病院で診てもらうことにしました。
病院では、おとなしくしていて、先生に口を開けるようにと言われると、「あーん」としっかり口を開けます。先生も、「おっ、うまい!」とお褒めの言葉をいただきました。喉が少し赤くなっているので風邪だろうとのこと、熱は無理やり下げないようにと注意されて、薬をもらって帰ってきました。
ホタルは見にいけなかったけど、まあたいしたこともなさそうで一安心と思っていたのですが、その日の夜は、ちょっと大変でした。寝ていたSHIYOが、急に起き上がって泣き叫び、「いやー!」と大声を出して体をぶるぶるさせます。どうも、熱でうなされているのか、あるいは喉が痛いのか、頭が痛いのか、寝たいのに眠れなくて泣いているような感じでした。しばらく泣き叫んだ後、自分から布団にもぐりこんで、寝ようとします。結局、この夜は、約1時間おきに3回繰り返しました。

翌日の日曜日は、熱も下がってきて、夜もぐっすり。次の日の朝も、いつもよりも遅くまで寝ていました。もう大丈夫かと思ったのですが、今日の夜、再び熱が出てきたようで、すでに2回、起きて泣き叫んでいました。
先ほど、「はじめてであう小児科の本」というのを読んでみましたが、38度くらいの熱が続くことだけでは、特別心配することはないとのこと。また、熱を無理やり下げないほうがよいとも書かれていました。
とりあえず、明日、kuroshibaが病院に連れて行くつもり。

今夜は、あまり寝れないかも。