納涼祭

今日は、wankoの会社の納涼祭でした。
SHIYOとRIYOも、甚平を着て参加しました。

幼稚園のお友達も来ていて、SHIYOはお友達と一緒にヨーヨーをとったり、金魚をすくったりしました。
一方、RIYOは、1人でもくもくと遊具で遊ぶのはよいのですが、たまに1人で屋台が並んでいる、人がたくさんいるところを走り回っていました。wankoが、気づいてその後を追うのですが、RIYOはたくさんの人をうまくかわしながら、進んでいきます。RIYOは、wankoが追っていることも知らず、1人で走り回り、それに満足すると遊具のところに戻ってきました。これを、数回繰り返しました。RIYOは、親から離れていても、わりと平気なところがあります。

SHIYOもRIYOも結構疲れているはずなので、すぐに寝るかと思ったのですが、RIYOはもらってきた風船に興奮して、SHIYOは明日の幼稚園の行事が気になって、なかなか眠れませんでした。
そのSHIYOですが、眠れないというので、wankoとおしゃべりをしていたところ、
『風船につかまって空高く飛んで雲についたら、雲が汽車になって、地面まで連れてきてくれるの。』
というお話をしてくれました。


家のことですが、いよいよ外の壁に漆喰を塗りはじめ、これで建物の外側はほぼ形ができることになります。これから、家の中の詳細を決めていきます。近所の人から「だいぶできてきたね。いつ引っ越し?」と聞かれ、「11月〜12月頃。」と答えると、「結構かかるのね。」とびっくりされることがあります。それもそのはず、全てを決めてから工事をしているのではなく、だんだん出来上がってきてそれを見ながら、工務店の方や大工さんと相談して細かいところを決めているからです。いろいろとわがままなお願いをしているので、工務店さんも大工さんも苦労されていると思います。