反抗期?

kuroshibawanko2006-12-02

いよいよ師走に突入。
日中も寒くて、外で遊ぶことが少なくなりました。
→ 吹流し(お箸の袋で作れます)

先週末は実家で過ごして、今週末はwankoの帰りを自宅で待っていましたが、まだまだ帰れないとの連絡が入りました。
ひと月ぶりにSHIYOと対面したじいじ、ばあば達は、SHIYOがたくさん言葉を話し出したことに驚いていました。
とはいえ、まだちゃんとした言葉ではありません。
「ばいばい」「ない」「ないない(片付ける)」「おいし(おいしい)」「あちぃ(熱い)」ぐらいの意味ある言葉以外は、「ねー」「あ、あ、あ」という感じです。
早い子は、「おはよう、SHIYOちゃん」なんて言ってくるし。
kuroshiba少しあせります。でも心配していたような症状ではなく、少しずつ進歩しているからきっとSHIYOの成長速度がゆっくりなだけなのでしょう。こちらが話している事は、だいぶ理解しているようですし。
ただ、自分の意思が通じないのがもどかしいのか、それとも反抗期なのか、分かってもらえない、駄目って言われるとすごい声で大泣きします。
そして手当たりしだい物を投げて、唾を飛ばし(これが一番いやなの)、自分の言い分が通るまで続けるようになりました。
初めは、こちらも怒ってやめさせるようにしても、一向にやめないので、SHIYOの伝えたいことを考えて探すようになりました。
それからwankoに言われたように抱きしめたりしてみました。
いろいろな試行錯誤の一週間を過ぎて、昨日はSHIYOのかんしゃくをkuroshibaが怒鳴ることなく収めることが出来ました。
駄目なことは駄目っと伝えたいし、主張はなるべく聞いてあげたいし。
ジレンマが続きます。
2歳児から自我が目覚めて、自己主張が強くなって、癇癪が多くなって、とは聞いていたんですけどね。

来週は久しぶりに保育園訪問とクリスマス会があります。
→SHIYOの芸術作品