節分

kuroshibawanko2007-02-05

2月に入ってすぐ、夜から降っていたのか雪が積もっていましたが、午後には溶けてしまいました。
SHIYOは、「あー、あー」と雪景色をうれしそうになんどもカーテンをめくっていましたが、そりで遊ぶほどの量はありませんでしたなあ。

1月の終わりに出張保育(前回記述済み)の先生と一緒に節分遊びをして、鬼の面をお母さんの分と子供の分と作りました。お母さんの分の面なんか要らないのにね。しょっちゅう角は出てますもの。
2月3日、wankoの帰りを待っていましたが、残念ながら延びてしまったので、2人で豆まきをしました。
SHIYOは鬼の面が気に入って、ニコニコとかぶります。
豆を掛け声とともに部屋に投げると、拾いに行きます。そして自分のままごとの鍋に入れて、おもちゃの包丁で刻んだりと遊んでいました。
豆は、拾うのではなく、投げるんだよと教えても拾いに行きます。
結局、SHIYOは豆を食べませんでした。代わりにkuroshibaがたくさん食べました。
最近は、お昼ご飯の後に食べるきな粉餅が、お気に入りになっています。
特にお皿に残ったきな粉を丁寧にスプーンで食べるのが、おいしいらしいです。
週末、ちょっと鼻風邪をひいたみたいですが、相変わらず元気に過ごしています。
親戚の伯父ちゃんの引越しの手伝いでも大活躍していたし。
SHIYOは人見知りをしないので、初めて会う伯母ちゃん達の中でもちょこんと座って、おまんじゅうを食べていました。食べ物で懐柔されるのは、wankoに似たのかしらねえ。